従業員の休職により、想定されるケース別に回答させていただきます。
【ケース1】労働した勤怠の未入力分がある場合
・未入力分を本人に入力してもらう
・または対象メンバー設定でパスワード入力にしてそのメンバーで管理者様が代理ログインして未入力分の勤怠を入力する
以下、休職期間日数の管理についてご案内致します。
【ケース2】クラウドログで休職期間日数の管理が不要な場合(こちらの方が手間がかかりません)
メンバーの終了日を設定し、非アクティブにする。
※ 非アクティブなためアクティブユーザーとしてカウントされず、課金対象外となります。
【ケース3】クラウドログで休職期間日数の管理が必要な場合
以下、勤務形態で「休職」を作成し、代理で管理者が勤怠入力する方法となります。
<必要な設定>
①勤怠管理 - 休暇種別に「休職」を作成(無期限)
- アプリページ:メニュー:管理>勤怠メニュー:マスタ設定>休暇種別
- ヘルプページ:休暇種別 - 新規作成/編集
②勤怠管理 - 勤務形態に「休職」を作成
- アプリページ:メニュー:管理>勤怠メニュー:マスタ設定>勤務形態
- ヘルプページ:勤務形態 - 新規作成>休暇の作成
③勤怠管理 - 休暇管理 で対象のメンバーに休職日数を付与する
※付与後に日数の変更は可能
- アプリページ:メニュー:管理>勤怠メニュー:管理>休暇管理
- ヘルプページ:休暇管理 - 社員休暇詳細>休暇の付与(手動付与)
<クラウドログでの勤怠登録>
管理者様が代理でログインし「休職」を打刻。(あるいはメンバーの方が入力可能ならば入力)
休職中のメンバーの方の勤怠管理を実施しているこの期間は、アクティブユーザーとしてカウントされ、課金対象となります。