拡張機能「CrowdLogカレンダー同期」

Crowdlogカレンダー同期は、Microsoft Edge・Google chromeの拡張機能です。 
ご利用には、Microsoft Edge・Google chromeへの事前インストールが必要です。
※本機能は、GoogleカレンダーとOutlookカレンダーをお使いのお客様がご利用いただける拡張機能です。
※ブラウザ拡張機能のため、web版のOutlookカレンダーからのみご利用いただけます。

Crowdlogカレンダー同期の概要

Google/Outlookカレンダー上でマイパターン選択ができます

Google/Outlookカレンダーのスケジュール登録/編集時に、クラウドログのタイムシート画面で登録中のマイパターンが選択でき、「イベント詳細」部分に [ カレンダー連携コード ] が自動入力されます。
この  [ カレンダー連携コード ]  は、 工数実績を自動で保存する為に必要なコードです。

Google/Outlookカレンダー上で選択できるマイパターンは、「工程」を利用するプロジェクトのみとなります。タスクをマイパターン登録されている場合、Google/Outlookカレンダー上では表示・選択できませんのでご注意くださいませ。

 
◇ 関連するヘルプページ

クラウドログへの工数登録を、自動で行います

[ カレンダー連携コード ] を Googleカレンダーへ保存することにより、
クラウドログからGoogleカレンダーの予定を同期すると、自動で工数登録ができます。
 

拡張機能のインストール方法について

ご利用のブラウザにあわせて後述の
をご参照ください。
 

拡張機能のご利用方法について

ご利用のカレンダーにあわせて後述の

「Googleカレンダーから同期する方法」

「Outlookカレンダーから同期する方法」

をご参照ください。

 
 
 
 
 

インストール方法(Google Chrome版)

Chromeウェブストアにアクセスし【CrowdLogカレンダー同期】を「 Chromeに追加」します。
※ Chromeウェブストアより、拡張機能の検索もできます。
 

ご利用前の事前準備

Crowdlogカレンダー同期 の拡張機能を、 タスクバーにピン留めにしておきます。
※必須ではございませんが、良く利用する拡張機能は固定しておくと便利です。

chromeで拡張機能をタスクバーにピン留めする方法

拡張機能のアイコン (①)をクリックし、
Crowdlogカレンダー同期のピン留めアイコン(②)をクリックすると、
タスクバーにクラウドログのアイコン(③)が表示され、固定されます。
 
 
 
 
 

インストール方法(Microsoft Edge版)

Microsoft|Edgeアドオンにアクセスし【CrowdLogカレンダー同期】を
「インストール」します。

ご利用前の事前準備

Crowdlogカレンダー同期 の拡張機能を、 ツールバーに表示にしておきます。
※必須ではございませんが、良く利用する拡張機能は固定しておくと便利です。

Edgeで拡張機能をツールバーに表示する方法

 拡張機能のアイコン (①)をクリックし、
Crowdlogカレンダー同期のツールバーに表示アイコン(②)をクリックすると、
ツールバーにクラウドログのアイコン(③)が表示され、固定されます。

 

 

 

 

 


Googleカレンダーから同期する方法

タスクバーに表示されている、クラウドログのアイコン をクリックすると、
画面右上にポップアップが表示されます。

ポップアップの表示

▶クラウドログにログインしていない場合
 
「ログイン」をクリックすると、クラウドログのログインページが別タブで開きますので
ログインをしてください。
その後、改めて タスクバーに表示されている、クラウドログのアイコンをクリックし、
「Crowdlogカレンダー同期を開く」をクリックすると、カレンダー画面が別タブで開きます。
 
▶クラウドログにログインしている場合
 
現在ログイン中のユーザー情報が表示され、「Google calendarを開く」をクリックすると、Googleカレンダー画面が別タブで開きます。
 
クラウドログにログインをしていただくことで、ログインユーザーが登録している
「マイパターン」がGoogleカレンダー上で選択できるようになります。

Googleカレンダーの表示

▶クラウドログにログインしていない場合のイベント登録/詳細画面
 カレンダーのイベント登録/編集画面を開くと、クラウドログにログインしていない場合は、
「クラウドログにログイン」のボタン(①)が表示されます。
クリックすると、別タブでクラウドログのログインページが開きますのでログイン後、
更新(②)をクリックしてください。更新すると、マイパターンが表示されます。
 
▶クラウドログにログインしている場合のイベント登録/詳細画面
カレンダーのイベント登録/編集画面を開くと、マイパターンが選択できます。
 
①  ご自身(クラウドログのログインユーザー)が登録しているマイパターンが選択できます。
 
 ② 選択したマイパターンの、カレンダー連携コードが自動で入力されます。
    このカレンダー連携コードは、 クラウドログでの工数自動登録に必要なコードですので
    削除/編集しないようご注意ください。
・ 関連するヘルプページ: タイムシート>カレンダー同期
 
③ マイパターンの更新を行います。
     途中で、マイパターンを新規追加/削除された場合、
     クリックすると①の内容が更新されます。
 
④ 別タブで、タイムシート画面を開きます。
    ①に選択したいマイパターンが存在しない場合、
    クリックしタイムシート画面からマイパターンを追加することが出来ます。
    追加した後は、③より更新してください。

Googleカレンダーからの工数登録方法

Googleカレンダーのイベント登録/詳細画面を開き、通常通り予定登録をします。
タイトルを入力した後、マイパターンを選択(①)、保存(②)をクリックし、登録します。
 
イベント詳細部に自動でセットされたカレンダー連携コードは、
 クラウドログでの工数自動登録に必要なコードですので削除/編集しないようご注意ください。
・ 関連するヘルプページ: タイムシート>カレンダー同期
 
※イベント詳細部にセットされているコードが、
     ご自身のマイパターンの中に存在していない場合は、
     マイパターンの選択肢(①)に「マイパターン未登録の項目」と表示されます。

クラウドログからカレンダー同期をする

Googleカレンダーで、工数登録(マイパターンを選択した予定登録)をした後、
クラウドログのタイムシート画面から、「同期」をクリックします。
同期された予定は、ラウドログに工数実績として自動で登録されます。
 
カレンダー同期の自動保存機能についての詳細は、以下ヘルプページをご確認ください。

 

 

 

 

 


Outlookカレンダーから同期する方法

 タスクバーに表示されている、クラウドログのアイコン をクリックすると、

画面右上にポップアップが表示されます。

ポップアップの表示

▶クラウドログにログインしていない場合
 
「ログイン」をクリックすると、クラウドログのログインページが別タブで開きますので
ログインをしてください。
その後、改めて タスクバーに表示されている、クラウドログのアイコンをクリックし、
「Crowdlogカレンダー同期を開く」をクリックすると、カレンダー画面が別タブで開きます。
 
▶クラウドログにログインしている場合
 
現在ログイン中のユーザー情報が表示され、「Outlookカレンダーを開く」をクリックすると、Outlookカレンダー画面が別タブで開きます。
 
クラウドログにログインをしていただくことで、ログインユーザーが登録している
「マイパターン」がOutlookカレンダー上で選択できるようになります。

Outlookカレンダーの表示

▶クラウドログにログインしていない場合のイベント登録/詳細画面
 
 カレンダーのイベント登録/編集画面を開くと、クラウドログにログインしていない場合は、
「クラウドログにログイン」のボタン(①)が表示されます。
クリックすると、別タブでクラウドログのログインページが開きますのでログイン後、
更新(②)をクリックしてください。更新すると、マイパターンが表示されます。
 
▶クラウドログにログインしている場合のイベント登録/詳細画面
カレンダーのイベント登録/編集画面を開くと、マイパターンが選択できます。
 
①  ご自身(クラウドログのログインユーザー)が登録しているマイパターンが選択できます。
 
 ② 選択したマイパターンの、カレンダー連携コードが自動で入力されます。
    このカレンダー連携コードは、 クラウドログでの工数自動登録に必要なコードですので
    削除/編集しないようご注意ください。
・ 関連するヘルプページ: タイムシート>カレンダー同期
 
③ マイパターンの更新を行います。
     途中で、マイパターンを新規追加/削除された場合、
     クリックすると①の内容が更新されます。
 
④ 別タブで、タイムシート画面を開きます。
    ①に選択したいマイパターンが存在しない場合、
    クリックしタイムシート画面からマイパターンを追加することが出来ます。
    追加した後は、③より更新してください。

Outlookカレンダーからの工数登録方法

Outlookカレンダーのイベント登録/詳細画面を開き、通常通り予定登録をします。
タイトルを入力した後、マイパターンを選択(①)、保存(②)をクリックし、登録します。
 
イベント詳細部に自動でセットされたカレンダー連携コードは、
 クラウドログでの工数自動登録に必要なコードですので削除/編集しないようご注意ください。
・ 関連するヘルプページ: タイムシート>カレンダー同期
 
※イベント詳細部にセットされているコードが、
     ご自身のマイパターンの中に存在していない場合は、
     マイパターンの選択肢(①)に「マイパターン未登録の項目」と表示されます。

クラウドログからカレンダー同期をする

Outlookカレンダーで、工数登録(マイパターンを選択した予定登録)をした後、
クラウドログのタイムシート画面から、「同期」をクリックします。
同期された予定は、ラウドログに工数実績として自動で登録されます。
 
カレンダー同期の自動保存機能についての詳細は、以下ヘルプページをご確認ください。
 
 
更新日
2023/04/18 新規作成