タイムシートの設定では出社時間や退社時間、休憩時間等を登録することができます。
タイムシート設定の整合性を確認するのは、例えば出社時間が退社時間より
遅く設定された場合や、合計勤務時間より合計休憩時間の方が長いなどといった場合です。
遅く設定された場合や、合計勤務時間より合計休憩時間の方が長いなどといった場合です。
そういった場合にはタイムシートにデータを登録することができなくなります。
以下にタイムシート設定時にエラーとなる条件について掲載しますのでご覧下さい。
タイムシート設定時にエラーとなる条件
- 出社時間が退社時間より遅く設定された場合
- 休憩開始時間より休憩終了時間が早く設定された場合
- 合計勤務時間より合計休憩時間が長く設定された場合
- 合計勤務時間が基本設定の「タイムシートの設定」で設定した
「タイムシートの入力の単位」より合計勤務時間が短い場合※
※4番の解説
タイムシートの入力単位は1分、15分、30分、60分の4つの選択肢から選ぶことができます。
例えば入力単位で15分を選択した場合、タイムシート入力の際に合計勤務時間が
15分未満だった時にエラーとなるということです。
15分未満だった時にエラーとなるということです。
同様に入力単位を30分にした場合は、合計勤務時間が30分未満の時、
入力単位を60分に設定した場合は、合計勤務時間が60分未満の時にエラーになります。
入力単位を60分に設定した場合は、合計勤務時間が60分未満の時にエラーになります。